います。確実にいます。宇宙人は。
以前｢幽霊｣という記事でも語ったと思うんですけど、幽霊の存在は1ミリも信じてないんですよ。マジでありえませんからね。フリーザ様が宇宙征服やめて赤い羽根に全財産募金するぐらいありえません。
｢エネルギー保存の法則｣ってありますよね。この世のエネルギーはすべて循環していて、無からエネルギーが生成されることはない、っていうやつ。
人間の死後、肉体が消滅したあとに僅かに残留したエネルギーが意志を持って動き回る？ましてや人を呪い殺す？？？
ハッハァーーーー！！！
ありえませんね。さっきのエネルギー保存の法則でいうと、じゃあ幽霊が動き回る為のエネルギーはどっから来てんだって話ですよ。もう一度いいますが無からエネルギーは生まれません。
だから有り得ないんですよ。いるいない以前に、存在の定義が宇宙の法則に矛盾してるんです。だからいません。絶対いません。もしいたら全身にうんこのタトゥー彫ってもいいです。
でも、宇宙人はいます。
なんか幽霊を信じない人は宇宙人を信じていて、宇宙人を信じない人は幽霊を信じてるみたいなパターン多いですよね？
なんなんでしょうね。どっちも信じてるパターンもどっちも信じてないパターンも稀な気がします。
まず前提として、宇宙は広いんですよ。
改めてこう言うとなんかバカみたいですけど、
マジで宇宙って広いんですよ。広すぎてヒロインなんですよ←(どういうことですか？)
この世の中には宇宙の広さを舐め腐ってるおバカ丸出しポンポコ丸が多すぎる。
光の速さは秒速30万キロで、これは大体1秒で地球を7周半する速度です。早すぎ。
まず我々が見てる太陽。地球から1番近い恒星。
あれですら光の速度で行っても8分かかるんですよ。つまり我々が普段浴びてる太陽の光は8分前の光ってことです。
で、我々が住んでる銀河系。
直径50万光年です。
バカでしょ。光の速度で横断しても50万年かかるんですよ。
そしてそのバカみたいにでかい銀河が集まってる銀河団、さらに銀河団が集まってできる超銀河団っつーのが存在します。
ちなみに超銀河団の直径はデカすぎて単位が存在しません。｢無量大数｣よりデカいです。
無量大数なんて単位そもそもグレンラガンでしか聞いたことねえのにそれよりでかいってなんだよ。フィクション超えちゃってるし。
とまあこんな感じで、宇宙はバカみてえにデカいんですよ。
こんなデカい宇宙に、生命が我々だけ？
そんなのありえなくないですか？
お隣の火星や金星ですら生命の痕跡が見つかってるのに？
UFOで侵略しに来てるとかそういうことは置いといて、間違いなく我々以外の生命はこの宇宙に存在してるわけですよ…(恍惚)。
マジでこういうことを考えるととても綺麗な気持ちになるというか、童心に帰れますよね。
こんなに澄んでるのは南アルプスの天然水か私の心ぐらいですよ。
まだ見ぬ宇宙人(うちゅんちゅ)に、いつか会ってみたいものですよ。
まあ、そんな感じです。
なんなんだこの話。
