もしゾンビが大量発生した場合、生き残る自信しかないんですよ。
根拠はないですけど、「根拠のない自信が大切」ってロザン宇治原も言ってました。
私は基本的にアホなので、学生生活のおける授業時間の大半を学校にゾンビが侵入してきた時の脳内シミュレーションに割いてましたからね。あるいはテロリストの対処とかね。
だからシミュレーションは完璧です!!!!
みんな、ゾンビが大量発生したらこの俺についてこい。
とはいえ、生き残れるかどうかは、ゾンビの種類によって大きく変わってくるんですよ。
まずパターン1、「動く死体」。
なんらかの原因で死体が動いちゃってるパターンですね。「ウォーキング・デッド」タイプのゾンビです。
こいつはまあ大丈夫。大したことないです。
所詮死体なんで、死後硬直でろくに動けないし、代謝ももう死んでるんでいくら生者を食ったところでエネルギーに変換できないんで、大量発生したとしても収束するのは時間の問題です。
問題なのはパターン2、「人間が生きたままウイルスに操られて自我を失ってる系ゾンビ」。
こいつは厄介ですよ。
さっきの動く死体とは違ってちゃんと代謝ができる以上、食われたらちゃんとそいつのエネルギーになっちゃうんですよ。おまけに死後硬直も無いので、かなり素早く動けてしまう。
こいつは私の脳内シミュレーションでもなかなか対処に困りましたね。
でも大丈夫。恐るるなかれ。このタイプのゾンビの対処法は、「アイ・アム・レジェンド」で学習済です。
まず、
・堅牢な外壁を持った住処を確保する
・避難経路を「3つ」作っておく
・犬を飼う
この2つさえ守っておけばまず死ぬことはありません。籠城作成というやつです。
アイ・アム・レジェンドの主人公はこうやってゾンビだらけのニューヨークで2年半しっかり生存してましたからね。
犬は重要なファクターです。人間よりゾンビの襲来に敏感な上に、外を探索するうえでも信頼出来る相棒になります。
なによりかわいい!!!!!
ただあの映画は途中で犬が死ぬので嫌いですけど…。動物が死んでお涙頂戴、の映画は死ぬほど嫌いなんですよ。
ところで、「ゾンビが大量発生した」の段階で、自分がゾンビになってない前提で考えちゃうのはなんでなんでしょうね?
最近のコロナウイルスの感染拡大状況ですら、自分がいつ感染してもおかしくないレベルなのにね。
不思議〜。
まあ、そんな感じです。