「意外と閉鎖的だよね〜」
ってよく言われるんですよ。
そうなんですよ。私意外と閉鎖的なんです。
日本の社会集団で同調していくために作り上げたいわゆる「いいやつ」の長崎と、ふとした時に垣間見える冷たい方の長崎とのギャップのせいで「意外と」っていう枕言葉がついてるんだと思うんですよね。
自分でもこの二面性のギャップにビックリする時があるんですよ。基本的にいつでも「いいやつ」の長崎で生きていきたいんですが、家に帰ったり、1人で行動してたりすると自動的に冷たくて無口な長崎にスイッチしちゃうんですよ。なんで!?
多分そっちが本性なんでしょうね〜。
でもかといって「いいやつ」を無理して演じてる訳でもないんだよな〜。それはそれでナチュラルな長崎なんですよ。
逆に実家とかにいる時は基本死ぬほど無口なんで、予備校でケラケラ笑ったりふざけたりしてる僕の姿を家族が見たらめちゃくちゃ驚くと思いますよ。
この間なんて妹に話しかけたら「兄ちゃんってそう言えばそんな声してたっけ〜」
って言われましたからね。え?そこまで無口ではなくない?
ちなみに仲は良いですよ。
いつかどこかの記事でも言ったかもしれませんが私は「ひとり」がすごく好きなので、単独行動してるときに話しかけられたりすると無意識にシャットアウトしちゃってるのかもしれないですね〜。そういう態度が「閉鎖的だよね〜」って言われる原因なのかも。
自己顕示欲や承認欲求がめちゃくちゃあるクセに人と関わるのを面倒くさがってるんですよ。ハイパーめんどくさい男だなと我ながら思います。
自分以外の人間に興味が薄いのもダメなんですよね。だからオフモードのときに話しかけられても淡白な対応しか出来ないしなんなら反応すらしてあげられない。
いつでもオンモードの長崎でいたいですね。